「インターネットリサーチの豆知識」
インターネットによる世論調査で、声高な反対者ばかりが反応してしまい、困っています。
インターネットリサーチでは、偏りのない調査を求めるのは、無理なのでしょうか。
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インターネットリサーチだから偏りがあるというのは、おそくらく正しい表現ではありません。実行の仕方の問題であり、ネットという手法に罪をかぶせるのは「えん罪」です。
質問やテーマをサイトにアップして、それを閲覧した人に回答させる、という方法をとっているのだと思いますが、それは質問紙アンケートを駅前でただばらまいているのと同じ。サイトの特徴やリンクの張り方によっては、極左(極右)団体の集会でアンケートを配っているのと同じ場合もあります。
インターネットリサーチを成功させるコツは、リアルの調査と同じくサンプリング(調査対象者の選び方)に尽きます。リアル調査のときはうるさいぐらいにサンプリングの代表性をいう人たちが、ネットになると途端にばらまき調査のような方法をとり、その結果に対して「偏っている」を連呼します。ネットリサーチほどサンプリングが大切なのです。
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インターネットリサーチの基本中の基本ですが、レスポンスバイアスの測定もサンプリングをきちんとしていなければわかりませんからね。
サンプリングをうまく行う方法は、対象者のモニター化=属性を事前に把握し、彼らを囲い込んでおくことです。そして必要となる対象者にのみ回答依頼の案内を送り、回答してもらうのです。リアルの調査でもモニター化は進んでいますし、世論調査の場合でもそのやり方への批判はあるものの電話番号などによるサンプリングをちゃんとやり、その人のみに回答を依頼するわけです。リアルリサーチでも新聞広告で「このリサーチをやりたい人、応募して下さい」という方法をとれば、質問者さんが嘆いているような偏ってサンプルばかりの結果になります。だって文句を言いたい人だけが参加するのですから。
要するにきちんとサンプリングをしていない調査はインターネットリサーチだろうが、リアル調査だろうが偏るのは同じです。サンプリングがきちんとしていれば、特定の分野(例えばパソコンやネットの知識や使い方の問題)以外は、ネットリサーチとリアル調査の誤差はほとんどなくなってきています。リサーチ会社に問い合わせると、誤差に関するデータは教えてくれると思います。
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俺それが本音だと思います。
本とは文句いいたいんだけど、人が見ているとか
目の前の人に悪いからという気持ちで、若干甘めに答えていると思います。
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内閣府の世論調査では、「インターネットによって国民の意識を偏りなく把握することは非常に難しい」としていますが、
総務省の国勢調査では、「接触が困難な世帯や国民のプライバシー意識に配慮した方法を検討することが不可欠」として、インターネット等を活用したオンライン調査の導入を計画しているようです。
この考え方の違いは、何なんでしょうか?
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これは、リサーチ対象者は調査内容の違いからきているものと考えられます。
総務省が実施している「国勢調査」は、日本国に在住している人すべてを対象としたものであり、少しでもその回収率を高めたいという状況があります。(※特に、近年では回収率が減少し続けている。)
また、その調査項目は、選択方式を採っているので、あらためて調査員による対面式での調査の必要性が、それほど高くない。
これに対して、内閣府が実施する世論調査は、日本国民一億三千万人のうちの約3000人に対する調査であり、その回収率を高めるというようりも、その調査内容をより充実させたいという意識があります。
また、調査項目も選択式よりは記述形式のものが多く、より詳細に各人からの意見を吸い上げる必要があるためにも、面接形式にする理由があると思われます。
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市場調査会社からネットリサーチへ転職!
私は現在50代前半女、マーケティングリサーチャ―歴27年です。
大学卒業後、東京の大手市場調査会社に5年勤め、その後夫の転勤で現在の地に転居し、現在は地方の政令指定都市で小さな市場調査会社を経営しており、社歴は15年になりました。
調査領域は全業種対応、手法はリアル、ネット、覆面、交通量、定性など一通りこなしています。今は、自社でインターネットリサーチモニターサイトを運営し、毎月自主調査を実施しています。
自分の仕事は「全て」。調査実施管理からレポート、分析、マーケティング戦略の提案といったマーケッターそのものの仕事の多忙さもさることながら、売上や利益を確保し、資金繰りを考え、社員を養い育てる「経営者」としての立場で思い悩んだり、歯をくいしばる日々でした。
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もともとインターネットリサーチは好きな仕事ですので厳しい経営環境をなんとか乗り越えてきましたが、昨今の情報ビジネス環境の変化の激しさ、東京と地方との情報格差を見るにつけ、地方都市の個人経営の会社でできることに限界を感じてきました。
家族が東京に転居することになり、自分自身の「もう一度、東京で一マーケティングリサーチャーとしての本来の仕事に復帰したい」という思いが膨らんでいます。今の会社(従業員は女性5人、正社員2人、パート3人)を整理して東京で再就職したいと考えていますが不安が大きく踏み切れません。
このような私ですが、50代前半でもインターネットリサーチ業界に転職することは可能でしょうか?収入には強いこだわりはありません。
できましたら、インターネットリサーチ関連業界にお勤めの方にご助言いただけるとうれしいと思います。よろしくお願いします。
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インターネットリサーチ会社のリサーチャーに最も求められることは、
1つ1つの案件についてじっくりと数字を読み込んで、奥深い分析コメントや考察を書くことではなく、
非常に数多い案件を、いかにスピーディに効率よくこなしていくかといったことだと思います。
(利用した経験からそう感じました)
したがって、そのようなニーズにこたえるための体力的も重視され、
比較的若い人(30代まで)が求められていると思います。
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一般的なインターネットリサーチ会社の求人は「40歳くらまで」となっていますが、
★グループインタビューの司会
といった特殊スキルがあれば、何とかなるかもしれません。
このような、定性系の特殊スキルを求める会社に絞った方が
良いかと思います。
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そこまでの実績がおありなのですから、インターネットリサーチ会社に転職するという形態よりも、
たとえば
「グルインのモデレータ」
「リクルートのスーパーバイザー」
「リサーチ全般のコンサル」
「リサーチ結果のレポーティング」
「リサーチ結果からの戦略提案」
など、個人スキルを活かし、広告代理店や大手リサーチ会社と
フリー契約を結んだほうがよいかと思います。
アタックする会社については
インターネットリサーチ会社でしたら大手から攻めてみてはいかがでしょうか?
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今までフリーで仕事をしていた時期もあり、
また、現在も実質は「フリーランス+アシスタント」のような体制であるため、フリーでの仕事の過酷さ、不安定さ、立場の不利さが骨身にしみています。
その経験もあり、
できたら、安心して業務に集中できる立場に身を置きたいと
考えてしまうのですが、甘い考えでしょうか。
ネット求人広告などにはりサーチャーも数多く募集されており、
年齢制限は記載されていませんが、
実際は、私のような年齢、キャリアがなまじ長い、
などから、玄関口でまず敬遠される対象なのでは?と懸念します。
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